上野動物園はかなり小さなころに1度行ったきり。
パンダのシャンシャンにも会っていません。
そんな中、キリンが出産したようです。
上野動物園で、キリンの誕生は昭和58年(1983年)6月以来、37年ぶりになるようです。

誕生した日はいつ?
2020年2月2日(日曜日)誕生
生まれたのは何頭?
生まれたのは女の子(メス)1頭のようですね。
赤ちゃんキリンのお父さんとお母さんは?
母親:リンゴ 2015年3月24日 盛岡市動物公園生まれ
父親:ヒナタ 2010年5月25日 横浜市立野毛山動物園生まれ
2019年6月:糞中ホルモン測定の結果、母親であるリンゴが妊娠の可能性があることが判明
2020年1月21日:出産が近い兆候を認めた
2020年2月2日:早朝に出産を確認
いつキリンの赤ちゃんとみんなは会えるの?
まだ誕生したばかりのキリンの赤ちゃんなので、公開日は未定のようです。
公開日は決まり次第、恩賜上野動物園ホームページ(東京ズーネット)にてお知らせしてくださるようです。
キリンの赤ちゃん誕生で、上野動物園側との電話取材では、「うれしい気持ちもありますが、生まれたということがゴールではないので、しっかりと育てていくために、また気持ちが引き締まっているというか。今、そちらに精いっぱいで、むしろ喜びをかみしめるというよりかは、そのこどもの命を守って育てていきたいという責任感に対する前向きな気持ち(です)」と言う言葉が返ってきた。
新たな命を大切に守っていこうと言う思いが伝わってきます。
キリンの赤ちゃんの名前は何になるのでしょうね。
一般公募されるのか?
動物園で決めるのか?
そのあたりも気になりますね。
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