初めて参拝したのは2年前の秋でした。
名前が櫻がつくので、御朱印帳もさくらの模様で素敵な印象があります。
実際、いくつかの御朱印帳があります。
3月には限定の櫻の御朱印がいただけます。
令和に元号が変ってから、5月末日までの期間限定で「 令和元年御朱印符 」を拝受されていました。
とても大人気で、数量規制が起きるほどだったようですね。
残念ながら、いただきにいけませんでした。
秋でも櫻が咲いています。
年中櫻が観れる神社が「櫻木神社」です。
御朱印も有名ですね。
櫻の季節が一番メインな御朱印ですが、2018年くらいから、月替り後朱印も始めたようです。
文字色が墨ではなく、別の色になっていたりと、変化に富んできています。
櫻の季節の限定御朱印「 桜の日まいり御朱印符 」(下記の写真)を戴くと、さくらのシール(2枚目の写真の右端)を一緒にいただきます。
その後、改めて別の参拝時に御朱印をいただく時に、シールをいただけます。
自ら自己申請しないといただけませんので、しっかり御朱印をいただく時に巫女さんへお伝えください。
そのシールを集めて、櫻の季節の桜の日まいり御朱印符に貼ります。
シールの枚数が12枚集まると、限定御朱印帳をプレゼントをいただけます。(3枚目の写真に詳細記載あります)
プレゼントの御朱印帳は、和紙らんまん御朱印帳の色違いでブルーです。



四季に櫻を観ることが出来る?のか??
春は、山桜、ソメイヨシノ、しだれ桜等が当たり前のように咲いています。
秋から冬にかけて 十月桜 と言う、2度咲きの桜が開花。
冬、2月ごろには河津桜が開花。
櫻木神社は、30種類もの桜を約400本植えています。
メインはやはり春の桜の咲くころでしょうね。
私が参拝した、秋にも十月桜が開花していました。
櫻木神社は、敷地がとても広く、拝殿もとても大きく感じます。
敷地内全ての場所が整備されていて綺麗です。
普段、そこまでは・・・と思うトイレまで、神さまがいらっしゃいます。
トイレも高級ホテルのトイレのような素敵な空間です。
私は、あまり神社でトイレに行くということが無いのですが、櫻木神社のトイレは寄りたくなるほどです。
かわやの神さまが祀られているので、お礼をしてから帰ってきます。
恋愛の願い事結ぶ。
緑または、ピンクのリボンに願いを書いて結ぶと叶う。
2018年くらいから始まった縁結びがあります。
お守りもたくさん種類があります。
ピンクから白にグラデーションされているお守りがあったり、桜をかたどったお守りもあり、メインは桜なので、桜の模様や刺繍入りが多いです。
金運、えんむすび、健康、恋愛など本当にたくさんあります。
目移りしてしまうほどの量です。
これもかわいい、あっちもかわいいと女子はわくわくしながらお守り選びをするほどです。
私は、金色の桜の形に鈴がついているお守りをいただきました。
金運のお守りです。
ついつい真剣に読んでしまう桜みくじ
おみくじもいくつかありますが、私は毎回桜みくじを引きます。
中に透明の白かピンクの桜の形のお守りが入っているおみくじです。
内容が納得することが多く、ついつい真剣に読んでしまいます。
櫻木神社へ参拝後は、このおみくじを引いてみてはいかがでしょう。
【アクセス】
「公共交通機関」
東武アーバンパークライン野田市駅より 徒歩10分
「自動車の場合」
駐車場あり 300台
所在地:〒278-0032千葉県野田市桜台210
電話番号: 04-7121-0001
【ご祭神】
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
【御由緒】
平安朝の仁寿元年(西暦851年)に、大化の改新で活躍した大職冠藤原鎌足公五代の後胤で、冬嗣公三男の嗣良公が、この地に居を移した時、この処に桜の美しい大木があり、公がこれの木のもとに倉稲魂命を祀り、その後武甕槌命の神を祀ったのが始まりであると伝えています。
(櫻木神社の御由緒より)
【御朱印】
社務所でいただけます。
受付時間 9時~17時
御朱印代 300円
〔御朱印帳〕
平成31年度版御朱印帳「宵桜 」2000円(ファイルタイプ約19×12.5)
桜爛漫御朱印帳 1500円
和紙らんまん御朱印帳 1500円 (和紙が桜模様)
桜の木御朱印帳 1500円
御朱印帳袋 2000円
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