テリー伊藤の実兄、卵焼き専門店「丸武」社長 書類送検!

築地場外市場にある卵焼き専門店「丸武」
丸武は創業80年を超す老舗店。
丸武の社長、伊藤光男さんが6/7に就労資格のない中国人の男女二人を就労させていたため、入管難民法違反容疑で警視庁に書類送検された。

伊藤社長は、タレントのテリー伊藤の実の兄である。
弟のテリー伊藤は、兄が書類送検をされたことを知り、出演している「サンデージャポン」で謝罪した。
テリー伊藤は、伊藤社長と6/8に連絡を取っている。

【経緯】

2009年9月から2019年3月まで働かせていた。
伊藤社長は、警察には在留カードを観ても身分確認が大丈夫なのかよく分らなかったと話している。
弟のテリー伊藤には、何度も更新をしたのか聞いたが、したと聞いていたと話している。
しかし、証明書を確認しなかったのは雇い主としての落ち度である。

警視庁は、昨年8月に丸武にオーバーステイの外国人が複数居ると通報を受けていた。
捜査を進め、今年4月に丸武の家宅捜索を行い、不法就労の2人のうち1人は、10年前から働いていたということが判明した。

【テリー伊藤からの謝罪の言葉】

神妙な面持ちで、「築地は楽しい街。そういうイメージ全体が悪くなっちゃうっていうのは申し訳ないなって気持ちがあって、 息子の代にもなるし、もう一度頑張ってやってほしい 。」と伊藤社長(実兄)の気持ちを代弁と新しい世代へのエールを入れながら、お騒がせしたことを謝罪した。


ここ10年くらいは、外国人の就労者が増えてきていますよね。
都内のコンビには、日本語が話せるアジアの国の方の店員さんが最近では当たり前に働いています。
それだけ、外国人の就労者が多くなっていて、日本人ではなくても対応できるし、賃金も安く済むこともあるので、就労させるお店が多くなってきていると思います。
今回のような落とし穴に落ちないように会社運営をしていただきたいです。

コメント

You cannot copy content of this page